ワンネスカウンセラー瑞羽
【お客様の声】
パワーストーンセラピー
このタイミングで癒されるべき過去世だった
Mさん40代女性
テーマは言語化についてでしたが、
実は自己重要感の低さがテーマだったんだなーとわかりました。
誰にとっても存在の軽い自分の言うことなど、
相手に受け取ってもらえるはずがないという思いがずっとあって、
それの原因となった大元の人生に
クリスタルのセラピーでたどりつくことができました。
夕飯の後ゆっくりしていたら、
ヒプノの最中に感じた左胸の痛みをまた感じたので、
何なんだろう?と意識を向けてみました。
そしたら、自分で自分の胸にナイフの先を当てている姿が見えました。
その時は傷をつけるくらいで終わったようです。
最後に救いを求めたのは神でした。
神様ならになら、ほんとうの自分を温かく迎え入れてもらえる、
神のみもとに本当の居場所を得られると希望を持ったのに、
結局その思いも踏みにじられた。
神様は何人に対しても平等だというけど、
それは自分には通じないんだ、
自分の存在はそれほどにも軽いものなんだという絶望感。
だとしたら、自分の言葉など何の意味も持たないという諦めと孤独感。
この思いは家族、親族、学校、職場・
どの場面でも付き纏っていたので、
この過去世を見た時
「この感覚をずっと持っていたんだな」とわかりました。
(その後)
セラピーを受けた当日に発熱しコロナに罹ったことがわかりました。
高熱が出ている中、
セラピーで見た過去のシーンがフラッシュバックし、
つらい感情も蘇ったりしましたが、
症状が落ち着いたある日夢を見ました。
夢の中でまた私はぞんざいに扱われていました。
でも、その時の私は過去世の自分とは違って、相手に
『なぜそんな扱いをされなくていけないんだ!
自分はそんなに情けない存在なんかじゃない!』
と大声で泣き喚いて食ってかかっていました。
雑に扱われることを自分で自分に許してしまっていたけど、
それを許さない自分が出てきたということは、
あの過去世に癒しが起きたんだなと感じられました。
どうせ私は・・と、スネた自分を作ってしまっていたけど、
もうそれはやめようと自然と思えました。
セラピーの最中は涙が流れてしかたなかったのに、
2週間経ってあの過去世を思い出そうとしても、
感覚的に遠くなり感情も思い出せないくらいになっています。
あー、そんなこともあったなぁ・・という感じ。
言いたいことをうまく表現できないというのはまだありますが、
それに対する焦りや重さ、喉が詰まる感じというのはあまりなくなって、
もっと軽く感じられていること、
このタイミングでコロナになり、
気にかけてくれる人がいることに感謝と温かさを感じられたことも
癒しに繋がったのだと思います。
セラピー中は1人のごく普通の青年の短い一生が
今の私にどんな影響を与えているのかしら???
と思いながら進んでいきましたけど、
2週間経ってみて、
ほんとに私にとってはこのタイミングで
癒されるべき過去世だったんだなーと腑に落ちています。
瑞羽さん、ほんとうにありがとうございました。